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2011年04月20日
【避難先での体ケア】夜の「居場所づくり」も
Asahi_Shakai 朝日新聞社会グループ
jyohoshien_okiがリツイート
【被災した方へ・眠り1】避難所暮らしで睡眠不足の人も多いのでは。熊本大発生医学研究所の粂和彦准教授は「睡眠が短いだけで急に健康を損なうことはない」と言います。夜の「居場所づくり」も一案で、阪神大震災の避難所では、眠れない人たちがたき火を囲み夜通し語らったそうです。
体の疲れは、横になるだけである程度取れます。体育館などの硬い床に布団を敷く時は、横向きになり、座布団や枕を抱えて寝た方が腰への負担が軽くなります。熱が逃げにくくいびきを減らす効果も。ティッシュを耳栓に、タオルをアイマスク代わりにする手も。
熊本大発生医学研究所の粂和彦准教授によると、一番の睡眠対策は、昼間に日光に当たり、体を動かすこと。ずっと室内にいると眠りを促すホルモンが減り、血のめぐりが悪くなることもあります。布団の中では明るい話題を頭に浮かべた方が寝入りやすいそうです。
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【被災した方へ・眠り1】避難所暮らしで睡眠不足の人も多いのでは。熊本大発生医学研究所の粂和彦准教授は「睡眠が短いだけで急に健康を損なうことはない」と言います。夜の「居場所づくり」も一案で、阪神大震災の避難所では、眠れない人たちがたき火を囲み夜通し語らったそうです。
体の疲れは、横になるだけである程度取れます。体育館などの硬い床に布団を敷く時は、横向きになり、座布団や枕を抱えて寝た方が腰への負担が軽くなります。熱が逃げにくくいびきを減らす効果も。ティッシュを耳栓に、タオルをアイマスク代わりにする手も。
熊本大発生医学研究所の粂和彦准教授によると、一番の睡眠対策は、昼間に日光に当たり、体を動かすこと。ずっと室内にいると眠りを促すホルモンが減り、血のめぐりが悪くなることもあります。布団の中では明るい話題を頭に浮かべた方が寝入りやすいそうです。
Posted by ボララボ at 14:40│Comments(0)
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