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2011年03月15日
【プロ向け支援情報】福島空港ボランティアから
兵庫県西宮市在住の友人から。阪神淡路大震災被災および救援経験者、保育士。
「福島空港にボランティアで入りました。避難する人で3階まであふれています。診療所のドクターと看護師しかいなかったのが、帰ってしまったので医療スタッフは誰もいません。(被爆を恐れ)避難したのかも。今は比較的落ちついています。
伊丹から臨時便が飛んでいるので、ボランティアで入られる方は3階の多目的会議室まで。一度来たら帰れないことを覚悟して」。
ただし、災害救援経験のない人、医療・看護・介護・社会福祉士等専門家でない人はむやみに入らないこと。今後、原発の問題が悪化する可能性もあり、空港内外でむやみに動くと被爆の問題もあるかもしれません。本情報を転載していただける方も、この点も忘れずに掲載願います。
もし、どうしても支援に入りたい場合は、災害支援に詳しい人か当「ささえあいの風 沖縄から 情報支援ボランティア村」(沖縄大学地域研究所・稲垣)に必ず相談してください。
【取材者:稲垣(代表)】
「福島空港にボランティアで入りました。避難する人で3階まであふれています。診療所のドクターと看護師しかいなかったのが、帰ってしまったので医療スタッフは誰もいません。(被爆を恐れ)避難したのかも。今は比較的落ちついています。
伊丹から臨時便が飛んでいるので、ボランティアで入られる方は3階の多目的会議室まで。一度来たら帰れないことを覚悟して」。
ただし、災害救援経験のない人、医療・看護・介護・社会福祉士等専門家でない人はむやみに入らないこと。今後、原発の問題が悪化する可能性もあり、空港内外でむやみに動くと被爆の問題もあるかもしれません。本情報を転載していただける方も、この点も忘れずに掲載願います。
もし、どうしても支援に入りたい場合は、災害支援に詳しい人か当「ささえあいの風 沖縄から 情報支援ボランティア村」(沖縄大学地域研究所・稲垣)に必ず相談してください。
【取材者:稲垣(代表)】
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